byOSO001

『リラの僧院』その③ お坊様の賄い所!? 【ブルガリア、ソフィア】

Република България

リラ修道院-Rila Monastery(Рилски манастир)


リラ修道院(-しゅうどういん、ブルガリア語:Рилски манастир)は、
ブルガリア最大で最も著名な正教会(ブルガリア正教会)の修道院。
リラの聖ヨハネ修道院、またはリラの僧院とも称される。
修道院はリラ山脈の北西、及び海抜1147メートルの高さにあるリラ川の深い低地にある、
ブルガリアの首都ソフィアから117キロメートルに位置する。キュステンディル州リラ自治体にある。

10世紀に創設されたリラ修道院は、ブルガリアにおいて最も文化的、歴史的、建築学的に重要な遺跡の一つであると評価されている。こうした理由から、ブルガリアとヨーロッパ南東部において、観光客をひきつける要所となっている。

リラ修道院は1983年、ユネスコの世界文化遺産に登録された。
Wikipediaより引用


歴史博物館

聖母誕生教会を囲む形になっている僧坊の建物部分の一部に博物館があります。
僧院の敷地自体に入るのは無料だが、博物館は別、一人8Lvです。
ここには『ラファイルの十字架』と呼ばれる縦81㎝、横43㎝の木製の十字架あります。
大変細かい細工で104の宗教的場面と650の人物が彫り込まれており、
これを製作するためにラファイルという僧は12年もの歳月をかけ、視力を失ったという。

残念ながらここも撮影は禁止。
ラファイルの十字架以外にもたくさんの十字架、聖書、イコンや僧服などの展示がされています。


の博物館は撮影が出来ませんでしたが、サモコフ門の所に『僧院のキッチン』と言われるかつて修道僧たちが暮らした様子を残す場所があり、そこは撮影できたのでそれをお届けします。
img_2_20190321202815708.jpg img_3 (1) 

では入ってみましょう。

何の機械か分かりませんが、石臼のような物が付いているので粉を挽くのか、漏斗のような形から何かを濾すのか?

あまり説明書きもなく分からないのでサラッと流します。

ツッコミは無しでお願いします~。(色々調べたけどあまり詳しく載ってるものは無かったんですよ…)

最初の所だけで終わりかな、、、と思ったら、意外に奥は深く広いらしい。

こんな場所に出ました。

あ、これなら分かる!
パン焼きの窯ですね。





普通のパン以外に小さめのパンに刻印を押したようなのもありました。

パン焼き窯のある部屋から外を見たところ。。。

まだ先があるのね。
今度は水回りかな?大きなお鍋などが置いてあります。
水道の奥に小さな穴がありましたが、ここは行き止まりのようです。


最後に色んな道具が置いてある場所。

これで終わりかな?

10世紀にイヴァン・リルスキによって創設されたと言われる修道院は12~14世紀には最高潮に花開き、
オスマン朝の征服下にあった時代でさえここだけはブルガリア語の書物を読むことなどが黙認されていたという。
次第に全国から多くの僧が集まるようになり、300もの僧坊で暮らすようになると、
それを賄うために大きなキッチンが作られたのだなぁ、と歴史を感じることができました。



歴史博物館の入り口近くにニャンコがいたので少しの間遊んでいたら、その後ずっとついて来ちゃったヤツ。
博物館から出た時には入り口で待ってましたわ。
ごめんな、何もあげられるもん持って無かってん。。。





関連記事
OSO001
Posted byOSO001