民政總署の目の前の道路、新馬路を渡ると目の前にはセナド広場。
セナド広場 - Largo do Senado -
お馴染み、マカオ市内観光の拠点となる場所ですね。
広場の中心には大航海時代の象徴、地球儀を象った噴水があり、その周りに旧マカオ市政庁,郵便局,観光局,仁慈堂などがあります。
こちらは

郵便局、残念ながら工事中のようで。。。
「ちょっと待っとって~」と言うのですぐ近くの木陰で休憩。
『仁慈堂(Santa Casa da Misericórdia)』です。
1569年に設立された施設で、元々はポルトガルで15世紀後半に創設された慈善福祉団体なのだそうです。
博物館への入り口は建物隣のちょっと洒落た小路側にあるみたい。
ちょっと時間は飛びますが、夕方のセナド広場。
夕方になってもまだまだ人で賑わっています。
今度は夜の様子。
夜になるとカップルさんが多かったです。
さて、マカオ観光の拠点、セナド広場から我々も観光を始めるとしましょう。
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