byOSO001

阪堺線、妙国寺~高須神社 <七まち(ななまち)歩き①>          【堺・街あるき】

住の江や 和泉の街の 七まちの 鍛冶の音きく 菜の花の道(与謝野晶子)

南蛮貿易盛んな中世は16世紀頃、ポルトガルからタバコが伝えられました。
しかし当時、タバコの葉を刻む包丁が無かったことから優れた刀鍛冶の技術を持つ堺の町でタバコ包丁が作られるようになりました。
その起源には2説ありますが(「おかた包丁」説、「石割包丁」説)、どちらにしてもその品質が大変良かったことから『堺極(さかいきわめ)』として江戸幕府から取り扱い(専売)を認められた7つの町がありました。
その7つの町があった一角、それが『七まち』と呼ばれる由来となったのだそうです。

【宿院、フェニックス通りにある常夜灯】

書かれてある文字(上から順に)
左海…さかい
たばこ
包丁鍛冶



そんな『七まち(ななまち)』周辺を紹介していこうかと思います。



この周辺は何度か歩いていて写真は数回分が混じってますが、その辺はまぁ広い心でお見逃しくださいませ…。



今回は、チン電(阪堺電気軌道)の妙国寺駅~高須神社までを中心に。。。

始まりは妙国寺駅から。
大道筋(紀州街道)にある道標。

右 住よし(住吉) 大さか(大坂)、左 妙国寺と書かれています。

この位置から見て北側が住吉(住吉大社)、東側に妙国寺があります。



ここからチン電に乗ります。(もう面倒なので阪堺線の事はチン電で通します~)

線路沿いには季節によって花が植えられます。
ちょうど桜草を植える作業をしていました(3月)、少し向こうに見える黄色は菜の花です。



乗る時は真ん中の扉からね。

降りる時は前から、料金も降りる時に料金箱に入れてください(バスと一緒やで♪)

車両は古いのからちょっと新しい(と言っても結構古いけど…)のまで色々ですが、ワタシが好きなのは一番ボロっちいヤツ。

走ってる時はガタガタと揺れるから座れない時はつり革などにつかまっていた方がいいです(こんな風に写真撮ってるとホントは危ないかも!?)

降車口の前方。



今回の乗車区間はこちら





途中の綾ノ町(あやのちょう)駅です。

ガイコクの列車(線路)のように線路に下りてるワケではありません~。(イケナイ事はしてません)

横断歩道の途中、道を横断する際にこういうアングルで撮れるのがチン電の良いところ!?

こんな風になってるんです。

横断歩道で線路をまたぐのは他の場所でもあるんですけど、ここ綾ノ町の駅ってちょうどこんな風
にカーブになってるので、、、

鉄&鉄子さんにはナカナカ良いポジションなのではないかと思われます(よく分かんないけど…)



高須神社(たかすじんじゃ)駅までやって来ました。

その名の通り、すぐ隣に高須神社があります。

乗って来た電車を見送って、、、


ここから町歩きを始めます。




関連記事
OSO001
Posted byOSO001