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天后宮へ向かう、、、が? 【鹿港】

埔頭街の方へと戻ります。



これから向かおうとしているのは天后宮という場所です。
地図左上あたり、クリックで拡大して見られます)
【鹿港・廟MAP】



ビョーンと伸びる綿菓子屋さんの近くにあったのは南靖宮

新しく見えるな~と思っていたら、何度も修復がされているので現在見られる姿は1971年改修の物なのだそうです。
元々は清朝・乾隆帝の48年(1783年)福建璋州からの移民たちが建設したものだそうで歴史は古いんですね。
主祀神は関聖帝君。



南靖宮から少し行ったところ。

ここが天后宮???
確かに天后宮って書いてあるけど、思ってたのとちょっと違うような???

、、、と思ったら、こちらは、新宮(新祖宮)と呼ばれている別の廟でした。

1788年に建立、大将軍の福康安に反乱を起こした林爽文を鎮めるために、派遣された軍が、天上聖母を祀った廟で鹿港天后宮の後に建てられたことから、新宮(新祖宮)と呼ばれるようになったのだそうです。

台湾で唯一皇帝(乾隆帝)の命によって建立された媽祖(天上聖母)を祀った廟であるため、天后宮より規模が小さく見えたのですが実は位は大変高い廟なのだそうです。

↑↑↑↑の写真のある門の前にある石碑に書かれた「文武官員至此下馬」というのは、文官や武官(役人)は、毎月一日と十五日、新祖宮に参拝する義務があり、ここから馬や輿を降りなさいという事だったようです。

日本統治時代に損壊し、修復されたため、最初の建物とは異なる雰囲気になったのだそうな。
元々はどんな感じだったんでしょうね。

皇帝勅命で造られたせいか(?)、皇宮に似た造りが雄大な感じになっています。


主祀の天上聖母は、福建省の実在の女性、媽祖が神格化されたものといわれ、家族を海難事故から守ったため、航海の安全を守る神様とされています。

願い事をかなえる力が強かったため、いつの間にかあらゆる願いをかなえる神様として信仰されるようになりました。
台湾全土に数百の廟があり、台湾で最も信仰されている神様です。

沢山の人が熱心に参拝されています。
ワタシもちょっとは賢くなるようにお願いしておきましょう。

中に入ると廟には珍しいレンガ造りな部分も!

この辺りが比較的新しい時代に修復された部分なのかもしれないですね~。

閻魔さま?
悪いことしたら地獄に落とされちゃいますから、良い子にしていましょう。。。





引き続き天后宮を目指して歩きます。





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