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『天后宮』 【鹿港】

では天后宮です。

先ほど見た媽祖サマと順風耳と千里眼の横の入り口から入ります。

天后宮


鹿港鎮中山路430号
TEL:04-777-9899
OPEN:6:00~22:00
定休日:なし
参拝料:無料
http://www.lugangmazu.org/default.html

【鹿港・廟MAP】
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うーん、やっぱりすごい人混みだ


沢山提げられた提燈が鮮やかですね~。



日陰でノンビリ過ごすお年寄りも、台湾の廟ってホント皆さんの憩いの場所にもなってるなぁ。。。
こちらは前殿にあたる三川殿、1933年の修復時に現在の姿となったそうです。
三川殿の屋根は、重簷歇山式と呼ばれる構造で、前殿の屋根としては非常に珍しいものなんですって。

おじいさんたちが座ってる所は八角門と言われ、左右にあります。



1647年に建立された、媽祖(天上聖母)を祀る三級古蹟で台湾で最も早い時期に建てられた天后宮。
福建省湄洲から分霊され、最初に台湾に持ち込まれた媽祖像が、祀られています、そのためもあってか、台湾全土から沢山の参拝者が訪れるそうです。

石の窓のすかし彫りは左右に、こちらは虎、もう一方は龍が彫られたもの。



前殿の扉。

絵が描かれてるけどちょっと傷んでますか、、、見づらいですね。



こちらの天后宮の見所の一つはその建築。

特に三川殿の八卦天井は素晴らしいです。

三川殿の八卦天井は、大工職人木發師(王木發)にの設計によって出来た作品だそうです。


特に中央部分にある天井は、、、

『頂心明鏡(頂の心の曇りの無い鏡)』と言われ、台湾の、新竹城隍廟・彰化南瑤宮などにも似た物がありますが鹿港天后宮の天井装飾が最も素晴らしいということです。



向こう側に見えてるのは正殿。

天上聖母(媽祖)は、新港奉天宮や彰化天后宮など、台湾全土に分霊されているそうです。

たくさんの人がお参りされていたので正殿に祀られてる媽祖サマのお姿を撮るのは遠慮しました。
多くの人が訪れお参りし、線香を焚くのでその煙にいぶされて媽祖サマのお顔は黒くなり、黒面媽とも呼ばれるようになったのですって。

正殿の屋根。



正殿から三川殿までのエリアはぐるりと回廊になっています。

回廊にはこんな風にメッチャたくさんの神様がおられます~。

たくさんありすぎて全部撮ってるとキリが無かったので撮らなかったのですが、良く見ると面白い神様もたくさんありました。
動物などの顔をしていたりして、インドのヒンドゥーの神様みたいなのも!?



正殿の横へ少しそれまして、、、

見つけました、コレ!

順風耳と、

千里眼

媽祖により調伏されて改心し媽祖の随神となったもので、世の中の悪事をすべて、千里眼が見通し、順風耳が聞き取り、媽祖に報告しています。

隠れて悪事を働いても順風耳と千里眼によって全てお見通しなので良い子のみんなは悪事を働かないようにしましょう~!



さて、、、



まだ奥に後殿があるのですが、、、

台北から日帰り訪問なのであまり長居をしていては帰れなくなってしまいますので、後殿は今回は行きませんでした。
正殿と後殿の間には、1965年に造られた、八角形の天龍池があるようです。
また、後殿には玉皇上帝(別名、天公)と呼ばれる神様や仙人を統括するお方が祀られているそうです。
お時間のある方は後殿の方もぜひご覧になってくださいませ。





外へ出て、最初に見た大きなオブジェの近くに行くと、

桜が咲いてる~♪

、、、と思ったら、桜の形の電飾だったのでちょっとズッコケ…。

桜の季節なのに何でまたわざわざ電飾なの?
一年中使うのかしらね???





ってことで、天后宮はここまで。
真面目に見るとお腹も空きますので、ご飯食べに行きましょ♪






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