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大連・大連賓館

天津留学中に土日の休みを利用して大連に行くことにした。
天津から比較的近いし、ロシア租界などもあり大連は美しい街…のイメージがあったから。
当時、中国語を学びはじめてまだまだわずか3ヶ月半、はっきり言ってほとんどしゃべれないに近い。
そこで、ホテルはガイドブックに載っていた『大連賓館(大连宾'302; da4lian2 bing1guan3)』に決めた。
何でも、旧満鉄の大和(やまと)ホテルの一つで趣きがあるらしい。
大学寮での貧しい暮らしにちょっとばかり飽きてきていたので少しばかり贅沢をすることにした。
予約は英語の得意なヤツに電話でしてもらい、列車の切符はクラスの先生が購入を手伝ってくれた。
しかし、この時点ですでに落とし穴に落ちかけていることに誰も気づかない。
列車は天津から大連まで約11時間、なので寝台車を取りたかったのだが取れず軟座も取れず結局ご存知リクライニング無し、せんべいクッション、直角椅子のご存知『硬座』の旅となる。
(2002年夏当時、硬座;120元)
硬座の話は聞いた事があったので、乗車前にあらかじめスーパーで安いクッションを購入しておいた。



やっぱり長時間この姿勢はつらいわ。

さて、中山広場前にある大連賓館へ、いざ。


おお、美しいロビー。


部屋はまあまあ、今考えると古いホテルなので設備面ではいまいちだなぁ、重厚感はあるけどやはり古さは否めない。でも、この時は寮生活に慣れていたので贅沢に感じたのだ。


それぞれの部屋に荷物を置き、贅沢にホテルの和食レストランに行こうということになった。
普段1食10元、贅沢しても20元だったので大大大奮発である。

和食レストラン『紅葉』のランチは70元、おぉ~天ぷらや~うどんや~。



う~ん、満足。さて、帰りの列車の予約に行かねば。
(中国では往復で切符が買えない、それぞれの町で買って、それぞれの町にお金を落とすため…らしい)

そして、われわれ一行5人は落とし穴に落ちていく。
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