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Teotihuacán(テオティワカン)①<ケッツァルコアトル神殿>

シティからテオティワカンへの行き方は前記事


テオティワカンへ…

Teotihuacán

【MAP】

地図の①の場所からです

ほぅほぅ、世界遺産に認定されているんですね(←知らんかったんかいっ!)

冗談はさておき、この地に最初に人が集まりだしたのはB.C.500年頃、文明が栄えたのがB.C.150頃~A.D.650頃と言われています。
テオティワカンと言う名はこの地の文明が滅びたず~っと後になってからここへやって来たアステカ人によって付けられた名前で、あまりの大規模さに驚き、これはきっと神々が造ったものに違いない!と、神々の座する場所、神々の都市、というような意味で自分たちの言葉(ナワトル語)でこの名を付けたのだと言われています。

テオティワカン(便宜上こう呼ぶしかない…)については実は殆ど解明されていないのだとか!?
他の場所の名前についてもアステカ人によって付けられたものだし、それに付随する神話(?)もアステカ人によって創造されたものなのだそうです。

ま、細かいことは追々…(ってか、詳しい事については専門の本やサイトをご覧くだされ~)←丸投げ!





では地図②のところへ移動。
城壁と呼ばれる部分に囲まれたエリアがあります。

城壁と言いつつ実は神官などの居住エリアだったという話も。。。


その向こうに見えるピラミッドへと参ります。


ちょっと見づらいのでトリミングしました。(トリミングなので画像悪いです…)

良く見るとピラミッドが前後2つ重なって建っているのです~。


目当ては後ろ側のケッツァルコアトル神殿
前面のピラミッドは後から作られたものだそうです。





いきなり『登り』ですかい

ハイハイ、これを登らないと後ろのケッツァルコアトル神殿が見られないのよね。

後から作られてケッツァルコアトル神殿を邪魔している前面の神殿、地味ながらテオティワカン文化のピラミッドの構造(タルー・ラブレロ様式)は良く表しております。

四角い枠(?)付きの段と段の間を斜めになった部分で繋いでいる形。
(枠の部分…タブレロ、斜めも部分…タルー)



前面の神殿を登ると後ろのケッツァルコアトル神殿にやっと出会えます。

こちらの神殿A.D.2世紀頃に造られたと言われておりますが、後の4世紀頃には壊されてしまいます。
古いのを壊して新しいのを造るのはメソアメリカ文化では珍しくありません。
他の地域のピラミッドなども、古い物の上に新しい物を被せるような形で建設しているのはたくさん見られますので。

で、ここの4面のうちの前面だけしか残ってないワケですな。(1面だけでも残ってたのは良かった)



前ピラミッドと後ピラミッド(何て呼んだらえぇねん~
)の間には階段と通路が設えられているので、近くまで寄って見ることが出来ます。
(ケッツァルコアトル神殿側には入れない)


さて、先ほどから何度も出てくる名前『ケッツァルコアトル』はコレのことです。

たてがみのあるライオンっぽく見えますが、羽毛の付いた蛇でございます。
(どこが蛇やねん!とか言わないように~)

良くみられるモチーフで、水や豊穣の神を表すと言われています。

段の所にもいるよ。

ケッツァルコアトルの横にあるのは、これも良く見られるモチーフのほら貝。

更にこちらは◎◎でお馴染みのトラロック!(トラロック…雨や雷などの水の神様)

シパクトリ(ワニっぽい想像上の動物らしい?)という説もある。





ケッツァルコアトルにしろ、トラロック(シパクトリ)にしろ、何となくユーモラスな姿で思わす笑ってしまうところですが、こちらの神殿では・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・150~200体もの生贄の遺骸が発見されておるのです~

生贄ですので(注;埋葬ではないぞ~!)生きたまま…

結構怖いかも。。。





気分を変えて、前面のピラミッドの上から、これから向かう太陽のピラミッドの景色を。

ん?
太陽のピラミッドの手前にある森のような部分は一体!?

あそこを抜けていかないと辿り着けないってことよね???





ちょっ…、テオティワカン、広すぎちゃいます~?



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