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スペイン紀行 ロンダへ

スペイン紀行

ロンダへ

ロンダの絵はがき

アルヘシラスから列車で約2時間。ロンダへやって来たものの、土曜の午後で駅のインフォメーションも
バスターミナルの窓口も閉まっている。どうやって切符を買うのか謎である。
駅のホテル案内も閉まっているので窓口に貼ってあった2軒ほどの宿の写真を頼りに安い方へ行ってみた
薄暗いムードなのでやめて、その近くにあった何軒かを尋ねてみることにした。
呼び鈴を鳴らして尋ねるのが面倒だったので、扉の開いている方を尋ねた。1500Ptsだったが部屋に
窓がない。うーん「窓のある部屋はないの?」 「窓がある方がいいのか?」 あたりまえやん。
案内してくれた部屋には確かに窓はあるが外に向いた窓ではなく、廊下に向いた高い位置にある窓だ。
もういいわ、オヤジにはこちらの意図はわからないようだ。清潔だし。オヤジいい人っぽいし。
2つ隣にもチェックインしたばかりらしい日本人の男の子がいた。挨拶すると夕食に誘われた。
もちろん暇だから断る理由はない。夕食までは町をうろつこう。

ロンダの町はヌエボ橋を挟んで新市街と旧市街に分かれている。駅から橋までが新市街、橋を渡ると
旧市街というわけである。今日は新市街、明日は旧市街へ行こう。
ヌエボ橋はいったいどうやってこんな所に橋を架けたのかという断崖絶壁にある。



ヌエボ橋の横にはパラドールが断崖絶壁の景色を一望できる場所に建っていて気持ち良さそうなので
テラスでお茶を飲むことにする。山の方だから涼しいのかと思っていたのだが、けっこう暑く
冷たいものが飲みたかったのだが、炭酸系は苦手なので、Camarero(ウェイター)の兄ちゃんにダメモトで
Cafe con leche con hielo(氷入りカフェオレ)と言ってみた。もちろんこんなメニューはない。
すると、熱いコーヒー入りのカップと別にグラスに氷を入れて持ってきてくれた。言ってみるものだ。
ありがとう、Parador de Rondaのカマレロ兄ちゃん。
スペイン広場からVirgen de la Paz通り(たぶんこれが目抜き通り)を行くとスペイン最古の闘牛場(の
一つ)というのがあったので入ってみた。中には闘牛の衣装などの展示もすこしあった。

闘牛場から更に行くと公園があった。公園の一番端のところが展望台のようになっていてここからも
景色が見られる。


公園に遊歩道があったので、てくてく景色を見ながら歩いていくと、さっきのパラドールの裏側から
ヌエボ橋へ戻ってしまった。
少し陽が傾いてきて暑さもマシになってきたので橋のベンチでぼーっとした。いい気持ち。
ロンダは景色の美味しいところだな。


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