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スペイン紀行 コルドバ、メスキータ

スペイン紀行

メスキータ(モスク)


メスキータはやっぱり美しかった。
赤と白のアーチは何かで塗装しているのかと思っていたら、赤と白の石を組み合わせているのだな。


8世紀から10世紀頃にかけて3回にもわたる改修・拡張を経て出来たモスクは16世紀以降にはカテドラル
へと改造されていく。モスクは大抵どこの国にあるものでも、外の光を取り入れる構造なのに、ここは
実際入ってみるとかなり暗い。カテドラルへの改造段階で採光部分が塞がれてしまったのだそうだ。


それでも、イスラム建築はそこここに残されている。ミーラブと呼ばれるドームの細工は美しい。


イスラムのモスクを土台にしてその上にカトリックの礼拝堂を載せた、宗教的にはいびつな形になって
しまったメスキータであるが、歴史的にははっきりと、その争いを目で見ることができる。
アンダルシア地方には特にこういう宗教施設が多い。


外から見たメスキータ

 



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