byOSO001
ティカルの陽の出を目指して…
Category:'08 7月 グァテマラ
GUATEMALA、Parque Nacional TIKAL |
【 7月20日(日) 】
『LA CASA DE DON DAVID』でのサンライズツアー
ティカルの日の出ツアー内容(2人で200$)
Private Sunrise Tour to Tikal at am.
Includes:Private transport , Guide , Entrance fee.
『LA CASA DE DON DAVID』
El Remate/Flores,Petén,Guatemala
TEL:502-7928-8469/502-5306-2190
e-mail: info@lacasadedondavid.com
El Remate/Flores,Petén,Guatemala
TEL:502-7928-8469/502-5306-2190
e-mail: info@lacasadedondavid.com
朝、3:30のピックアップに合わせて起床。
眠くないわけではないけど、昨日は飛行機で、食っちゃ寝食っちゃ寝しかしてないから、
体力的にはそれほど消耗はしていない。
眠くないわけではないけど、昨日は飛行機で、食っちゃ寝食っちゃ寝しかしてないから、
体力的にはそれほど消耗はしていない。
朝ごはんにはありつけないので、前日購入しておいたペットボトルの水に”ポカリ”の粉を溶かして無料の氷で冷やしておいた物と、日本から持参の食べ物をリュックに入れる。
最近はカロリー・メイトだけじゃなく、シリアル・ビスケットだの、ソイジョイだの、何とかクッキーだの、
”携帯ごはん”のような物が色々出ているので、便利です。
しかも、けっこう美味しいよねぇ。
”携帯ごはん”のような物が色々出ているので、便利です。
しかも、けっこう美味しいよねぇ。
ピックアップのバンは、時間通りにホテル前に来てくれた。
今回、サンライズ・ツアーを申し込む時に、↑上記の内容で200$、というのが安いのか高いのかわからなかった。
これだけは見たい!と思ってたので、結局は申し込んだのだが、結果的には(たとえボられていても…)良かったのだと思う。。。
今回、サンライズ・ツアーを申し込む時に、↑上記の内容で200$、というのが安いのか高いのかわからなかった。
これだけは見たい!と思ってたので、結局は申し込んだのだが、結果的には(たとえボられていても…)良かったのだと思う。。。
<理由>
① ティカルへの道は1本道だが、街頭もない森(ジャングル?)の中の真っ暗な道で、何が出るやらわからない。
② 途中、検問のような所を通るので、個人でフラフラ歩いていても通してくれるとは思えない。
③ 通常、ティカルへの入場は、午前6時からなのだが、地元のツアーを利用すると、
何かコネのようなものでもあるのか、それ以前の時間に入れてもらえる。
④ 日の出を見られるⅣ号神殿は、公園内の一番奥で、そこまでの道が、
マジでホンマに冗談じゃないくらい真っ暗な森の中で、とても知らずに歩けるもんじゃないこと。
こんな感じの理由から、(我々なりには)結局ツアーを組んでもらって、正解だったのだと思います。
パーク内のチケット売り場の手前で、一旦ガイド(Ⅳ号神殿までの森を連れて行ってくれる、森のガイド)を待つ。
他にも数組が待っていた。
他にも数組が待っていた。
ツアーガイドと森のガイドに連れられて、チケット売り場の所へ行く。
ここでチケットを受け取り、絶対に失くさないようにと念を押される。
(ディズニーランドのように、ゲート内外を出たり入ったりできるから)
ここでチケットを受け取り、絶対に失くさないようにと念を押される。
(ディズニーランドのように、ゲート内外を出たり入ったりできるから)
しかし、ホテルを出てすぐくらいから、ここまで、ずーーーっと大雨が降っている。
さすが”雨季”ってくらいのすごい雨だ。。。
さすが”雨季”ってくらいのすごい雨だ。。。
このあたりで、「日の出は無理かなぁ…」と、半ば諦めムードだが、ここまで来てしまっている以上、もう前に進むしかない。
それにしても、ホンマに真っ暗!
こんな真っ暗は初めてかもしれない、日本にいたら、田舎の夜道だって街頭くらいはあるもんね。
良くまぁ、懐中電灯を用意してきた もんだわ、、、無かったら足元も目の前50㎝も見えないよ。
こんな真っ暗は初めてかもしれない、日本にいたら、田舎の夜道だって街頭くらいはあるもんね。
良くまぁ、懐中電灯を用意してきた もんだわ、、、無かったら足元も目の前50㎝も見えないよ。
それに、自慢じゃないが、体力には自信が無い!
ゼイゼイ、ヒーヒー言いながら、ガイドに付いて行く。
当然の事ながら、ガイドは健脚で、歩くのが早い…そして、待ってはくれない。
ゼイゼイ、ヒーヒー言いながら、ガイドに付いて行く。
当然の事ながら、ガイドは健脚で、歩くのが早い…そして、待ってはくれない。
途中の道は雨でぬかるんでるわ、粘土質で滑るわ、ヘビは出るわ。。。
雨のため着込んでいる合羽の下は、ジャングルの湿気とのW攻撃で、もう汗いっぱいのサウナスーツ状態。
や、痩せたかな?少しは?
などと、アホな事を考える余裕もほとんど無くなってきた頃、最後の難関が目の前に!
などと、アホな事を考える余裕もほとんど無くなってきた頃、最後の難関が目の前に!
もう、登るしかないでしょ…トホホ。。。
ぜ、ぜぃぜぃぜぃぜぃぜぃぜぃぜぃぜぃ……………。。。。。。。。。。。
陽の出は見られるんでしょうか…?
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