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【スリランカ】Golden Temple & Dambulla Cave Temple⑥[第二窟]  <ダンブッラ>

Sri Lanka

石窟寺院 Dambulla Cave Temple

1991年、文化遺産として登録された世界遺産です。

紀元前3世紀頃から僧院としてはすでに機能していました。
紀元前1世紀、タミル人によって都(アヌラーダプラ)を追われた王(シンハラ朝・第19代王、ワッタガーマニー・アバヤ)が、ここの僧に助けられ、ここの洞窟に移り住むことになります。
15年後、王はアヌラーダプラを奪還し帰還し、僧に感謝の意を表し、ここに寺院を開設したのだそうです。

その後も増築がされ、現在ある5つの石窟のある寺院になり、その規模はスリランカ最大の石窟寺院となりました。

石窟のうちの3つは金箔で覆われた73体の仏像が置かれていたため、『黄金寺院』と呼ばれています。



第二窟【Maja Raja Vihara】

(別名、Temple of the Great King)


第二窟は一番大きな洞窟です。
東西に52m、入口からの奥行きが25m、天井は入口付近が約7mで奥へ行くほど低くなっています。



入ってすぐ右側にはストゥーパ。
ストゥーパの周りには坐像がずらり。


内部にはお釈迦様の16体の立像と、40体の坐像が安置されています。


2100㎡に及ぶ天井には壁画(天井画)がびっしり!


25mの奥行きはかなり深いです。
(25mプールの端から端までをご想像くださいませ~)

その先の天井からは、湧き水が滴り落ちてきています。


この水は滞ることも絶えることもなく滴り落ちて、その先の壷に納められています。

この『水の湧き出る岩』は『ダンブッラ』の名前の由来にもなっており、その水は聖水として儀式などにも用いられています。
病を癒す効果もあるそうな!
ホンマかな~、ルルドの泉みたいね。



奥には寝仏もあります。
こちらは第一窟の涅槃像と違い、足の爪先が揃っているので入滅の像ではないんですね。(ややこしい?)





ここ、第二窟は広いし、天井画も見事だったので写真もいっぱい撮ってしまいました。
(いつもの事やん、って?)
なので、次のページに(せっかくなので)写真を載せます。






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